5歳双子と1歳を育児中。こんにちは。ポンコツぶり子です。
子どものおもちゃって本当にたくさんあって、何を与えたらいいのか迷いませんか?
特に小さい頃は本人のお気に入りも定まっていなかったり、知育面などを考慮したほうがよいのか、、悩みますよね。
月齢や年齢に合ったおもちゃを、その都度用意できればと思いますが、なかなか難しい話です。
また、その時はたいそう気に入って遊んでくれたかと思うと、次の日にはもう全く遊んでくれないというのもよくある話です。
そこで、この記事では、我が家の子どもたちが、実際に長く使っているおもちゃについてご紹介していこうと思います。
おもちゃ選びに悩まれている方の参考になれば嬉しいです。
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長期間使えるおもちゃはこれだ!
さっそくですが、我が家で最も長期間使っているおもちゃは、レゴデュプロ!
とってもおすすめです。
レゴデュプロとは、小さいお子様にも扱いやすい、奥行、高さそれぞれが、通常のレゴブロックの2倍に作られているブロックです。
1歳10ヶ月のクリスマスプレゼントとして用意しました。
我が家がレゴデュプロに決めた理由がこちらです。
- 遊び方に幅があるので長く使えそう
- 指先を使ったり、想像力を働かせて知育にもなりそう
- 大きいタイプのブロックで、誤飲の心配が少なそう
- 双子でも一緒になって遊べそう
- 価格がちょうど良い
実際に使用してみた結果、思っていた以上の満足を得られています。
どんなところがおすすめ?
遊びの幅が広いので、その分、長期間遊ぶことができる点です。
実際、1歳10ヶ月の頃にプレゼントしましたが、5歳になった今も、1歳7ヶ月の下の子と一緒に楽しく遊んでいます。
様々な組み合わせで、いろいろな形を作り上げることができるので、はじめのうちは簡単な組み合わせから、大きくなるにつれて複雑で具体的なものの形を作るようになっていきました。
ブロックを使って数を数える練習をしたり、カラフルな色使いで、色を覚えるのにも重宝しました。
アイスクリームの形を作って、お店屋さんごっこをしてみたり。
立体ではなく平面で組み立ててみたり。
レゴデュプロには購入時の想像以上に遊びの幅がありました。
どの種類がおすすめ?
我が家にあるレゴデュプロは3種類です。
- デュプロのいろいろアイデアボックス
- ミニーのおうちとカフェ(廃盤)
- デュプロのまち アフリカのどうぶつ
シンプルなブロックのセット、完成形があるセット、人形や動物の形のブロックが入ったセット
の3種類のセットを使用しているのですが、結論、シンプルイズザ・ベスト!
デュプロのいろいろアイデアボックス
こちらはシンプルな正方形や長方形からなるセットで、組み合わせは無限大です。
実際、我が家の子どもたちも、何を作るにも、このシンプルなブロックを多く必要としています。
1つだとただの四角いブロックが、こどもたちの想像力でいろいろな形に変身していくのをみるのも面白いものです。
同じようにシンプルなセットで、もう少し量が入ったものも販売されていますが、最初はこのくらいの量がちょうど良かったと感じています。
気に入って、もう少し量を増やしたいと思ったときに増やしていくというのも手だと思います。
ミニーのおうちとカフェ(廃盤)
こちらは、完成形があるセットです。
とはいえ、一見、お家やお店屋さんのブロックに見えますが、バラすと、三角や薄い形のブロックなど、「いろいろアイデア」には含まれていない形が入っています。
ですので、正方形や長方形など、シンプルな組み合わせから応用した、少し複雑で具体的な形に使用するときにもってこいです。
シンプルなブロックから,もう少し幅を広げたいなどにおすすめです。
いまいちだった種類はどれ?
デュプロのまち アフリカのどうぶつ
こちらは、人形や動物の形のブロックが入ったセットですが、無くても困らなかったかなと感じています。
動物があったら楽しいかな?と思って、1番最後に購入したものになりますが、決まった形のパーツは、使い道が決まってしまっているからか、出番が少いです。
実際、ぞうは使わないの?と尋ねると、作った方が面白いもん。という返事が返ってきたこともあります。
これよりも多くの動物が入ったセットの購入を考えたこともありますが、今となっては買わなくて正解でした。
ただ、人形があったほうが遊びやすかったり、2,3体持つことで新たな遊びもできるかもしれません。
もしもお子様のお気に入りが見つかったときに、仲間入りさせるのが良いのではないかなと思います。
これあったほうが絶対便利!
レゴデュプロを購入する際、合わせて買っておきたいのがこちら!
ブロックの基礎板です。当たり前やろ!と思う方もいらっしゃるかもしれませんね。
我が家の場合は、ただのブツブツの板なのにちょっと高いなーと、はじめは購入していませんでした。
しかし、なんとなく、やっぱり買っておくかーといった具合で購入しましたが、今となってはブロック遊びには必須アイテムになっています。
この基礎板があるのとないのとでは、子どもたちの遊びの幅が全く違っています。
この上にお家や建物を作り上げたりすることはもちろん、街を作ってみたり、ブロックを一つだけ貼り付けていき、平面で絵を書くようにしてあそんだり。
基礎板がなかったときには、ただ形作るだけだったのが、作ったものを並ることで、想像の世界がどんどん膨らんでいきました。
もしも購入を迷われている方、ブロックはあるけど基礎板がないという方はぜひおすすめです。
デメリットは?
- いつも部屋のどこかしらからブロックが出てくる
- どうしてもホコリが溜まってしまう
強いて言うならばこの2点かなといった感じです。
我が家は母子ともにお片付けが苦手で、あちらこちらにブロックが散らばってしまうので、お片付けが面倒だと感じることが多くあります。
また、使用していると、ブロックの凸凹に、多少なりとも(我が家は多)ホコリが被ってしまうのですが、凸凹した形故に、お掃除がしにくいです。
ぬるま湯につけてジャバジャバ洗うのがてっとり早いですが、洗う→拭く→乾かすの肯定が面倒かもしれません。
おわりに
子どもたちのおもちゃ選びはとっても悩みますよね。
お子様によっても好みや、向き不向きがかならずあることと思います。
我が家のおすすめのレゴデュプロを、参考の一つに入れていただきながら、お子様の楽しんで遊んでいる姿を見られるおもちゃが見つかると嬉しいです!
最後まで読んでくださり、ありがとうございます。
またお会いできると嬉しいです!
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